‘KMR式官足法療法院 in 島根’ を目指して！

 島根県から当院へ、一生懸命勉強しに来ている、紙谷さんよりお手紙を頂きました。

私が官足法に出逢えたのは姉（看護士）が足踏み板を愛用していたおかげです。

　 以前から足マッサージが大好きで出張の度にいろいろ受けてきました。その時は気持ち良いのですが(びっくりするくらい気持ち良くない所もありましたが)その時だけです。 姉から薦められて足踏み板に１５分くらいですが、毎日のってみました。すると１０日目くらいから、あらっ？からだが軽い？と感じびっくりしました。 それから一度きちんと施術を受けてみたいと思っていました。　出張で東京に行くことが多いのでインターネットで検索し、和智院長の療法院に心惹かれました。　電話での予約もとても丁寧な応対で、楽しみに行きました。
 
療法院は想像していたよりこじんまりしていて、スタッフも来院の方々もとても近い感じがして、すんなりと受け入れてくれるような暖かな雰囲気でした。
 
スタッフの方もとても素敵な方々で楽しくお話しながら施術を受けました。
 
そして院長のチェックを受けながら、足裏から現在・過去・未来の体の様子を教えて頂き、足の裏ってすごいんだな～と感動し、さらに院長の官足法への想いに心打たれ「和智院長のもとで学んでみたい！」と強く思いました。　あたたかい笑いの中、ひとり一人を心から思いやり真剣な眼差しで施術する姿に、ここには本物の癒しがあると思いました。
 
昨年１０月３１日に初めて施術に伺い、通うのは大変だけどやっぱりきちんと学んで、リラクゼーションだけでなく施術という目的で、私も人様の役に立ちたいと沸々と心の中から想いが湧き上がり、１２月１０日からスクールをお願いいたしました。
 
おかげ様で、私にも効果があり「若年寄」で夜中にトイレに起きていたのですが、自分の足を揉み始めてから夜中に起きなくなりました。
 
スクールでは桐棒の当て方、手の使いかた、反射区の取り方、なかなか難しいのですが、知れば知るほど面白い！もっと学びたい！と思えてきます。地元に帰り少しずつモデルになってもらって練習しています。　皆さんとコミュニケーションもとれるので、とても楽しくトレーニングしています。

 
２月のレッスンでは姉を連れていき、体験してもらいました。ですので、帰ってからも私の揉み方の違いをアドバイスしてもらったりとても勉強になっています。　元気になってもらいたいと願う人がたくさんいるので、出来れば療法院にご案内してきちんと診断して頂き、地元では私が揉ませて頂くという連携が出来るといいな～と思っています。
 
３月のスクールの予約も入れさせて頂き、きちんとした手技と和智院長やスタッフの方々の想いも含めて学ばせて頂きたいと思います。

 

 
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。

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　今回もしっかり学ばれましたね。
また次回は５月ですね、頑張りましょう

２００８年度体験談① すべり症改善！！

　すべり症改善！！

　

　福田チャオさん、マルちゃんをきっかけに今年会員の皆様よりラブレター（体験談）を募集させて頂いております。次から次とラブレターを頂き、嬉しい悲鳴です。毎月お一人お一人紹介させて頂きます。チャオさんも友の会ニュースに登場しました。その時は実名、写真入りでしたが、今後もブログでは個人情報保護の為仮名とさせていただきます。



　吉田ルミさん（６７歳）の場合！（2007.1.23　入会）

 

数年前からすべり症で、他の治療院に15年間1週間に一度、時には二度行っていました。特に治ったというわけでもなく、今思えば惰性で通っていたみたいでした。それでも一年に何度かすべり症の症状は出ていて、そのたびに痛い思いをしていました。痛みで夜寝ていても足の置き場に困り眠れませんでした。夜が来るのが怖いほどでした。不眠症と痛み止めの薬を出され服用しましたが、服用するとおなかが痛くなり２・３回で止めてしまいました。足にしびれもあったので歩行すら大変でした。それでもボーリングは大好きだったので続けていました。

そのボーリング仲間の大高さんがこちらに通っている事は知っていてその話も主人にもしておりました。ある日主人が「大高さんが行っているところがいいのでは」と何気なく言ってくれてそうかと思いすぐに予約の電話を入れました。来てすぐに、欲張って自分の症状をいろいろスタッフに伝えました。「すぐに改善されるかどうか、一人一人違いますので…」と言われましたが、ああその通りと思いましたし、大高さんが来ているところだからと安心していました。

とにかくＫＭＲ式官足法療法院は、いたせり、つくせり……今まで行っていた他の治療院と何かと比較してしまうのでした。

治りたい一心で最初からハード施術を希望しました。こんな施術法もあるのかとホントびっくりです。反応は特に出ませんでした。姉さんにもすぐに紹介したいと思い、すぐに2人分の予約の電話をしたほどでした。姉はひざを痛めている他はいつまでも元気でいればいいとの思いからでした。姉は他の治療院に通っていたとき、7分の施術で５０００円というのに不満を持っていましたが、行かないよりはましかな？みたいな感じで通院していました。７分５０００円！！！ところが、ＫＭＲ式官足法療法院はたっぷり２時間半から３時間以上見て下さって、会員になると足もみ施術料金が７５００円で見ていただく訳ですので、大変ありがたく思っております。

その姉のひざも良くなっていて、知らずにひざを曲げていたりしてびっくりしてしまいます。1ヶ月から2ヶ月過ぎた頃には効果を実感しました。ボーリング仲間が「腰痛くなさそうね。ホントに痛くないの？」と聞いてくるほどでした。自分でもびっくり！！1週間に1度のボーリングが2回出来るほど。こちらに通院してからはすべり症の症状は出ていません。西洋医学では一生治らないといわれています。自分でも本当にすべり症だったのか？と思うほどです。毎年、季節の変わり目には体調を崩し点滴を受けていたのですが、昨年の猛暑も何事もなく乗り切れました。また、冷え性の為毎年足にしもやけが出来て困っておりましたが今年は姉ともども出来ておりません。　植物発酵食品美芽も、家族や親戚で愛用しています。

姉共々、和智先生・スタッフの皆さんと逢うのが楽しみで、1週間がとても早く感じます。和智先生、スタッフの皆さん、紹介してくださった大高さんに心より感謝しております。メンテナンスをするつもりでこれからも通うつもりです。

(吉田さんのお姉さんと）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

官足法友の会全国大会 ＆ 主任日記（澤田直子）

　今回は私（主任：澤田直子）の視点から１０月２０日～２２日に
行われた官足法友の会全国大会の模様をお伝えしたいと思います。

　その前に少しだけ自己紹介させて頂きます！

　私がKMR式官足法療法院に勤め始めたのは、今から１０年前、当院の会員さんの紹介でした。スタッフを募集していると聞いて早速電話をしたのですが、その時電話に出た佐久間副院長に「大変だよ！」と怖い声（？）で言われつつも、何とか面接の日を決めてもらいました。

　無事に面接も終わり、施術を受けさせて頂くことに・・・。
結果はボロボロでした前回の副院長日記を読まれた方、そして当院の会員様でしたらよくご存知だと思いますが、和智院長の“現在・過去・未来”のトータルチェックでは、なんと「１８年もの」（※１８年間足に汚れが溜まっている状態）」と言われてしまい、ショックでしたがとても納得しました。　こういう場所に勤めるのだったら健康でなければと思った私は、履歴書に“体調良好”と書いていましたが、実は小さい頃から学校も休みがちで持久力もなく、生理痛もひどい状態でした。　そしてその頃腸炎で病院にも通っていました。　自分自身はつらくても周りの人には理解されないような時も有りました。　それが一瞬にしてばれてしまい・・・。　「この足の状態ならそうなるのも当然、よく頑張ってきたね」と言われました。　私はもうあまりの痛さに全身から汗、目からウロコ、そして「やっとわかってくれる場所に出会えた」という安心感でいっぱいになりました。　和智院長は私の身体を気遣って、最初は週２～３日くらいから働いてみたら？と言って下さったのですが、無理を言って毎日来ていました。　しかし、やはりしばらくは体力が付いていかず、迷惑をかけてばかりでしたが、今では腸炎もすっかり良くなり、生理痛も非常に軽くなって元気に働かせて頂いております！

　プライベートでは佐久間副院長はお姉さんのような存在（偶然名前も同じ）、和智院長はまるでお母さん（実際良く親子と間違えられてしまいます）。　
本当にお二人には日々優しく、時には厳しく愛情を持って育てていただきました。　佐久間副院長が言った「大変だよ！」という言葉も本当にその通りでしたが、私が１０年間やってこられたのは、官足法で元気になれたことはもちろんですが、和智院長と佐久間院長の存在の大きさなのだと思います。

　この場をお借りして、これからも宜しくお願い致しますm(__)m。

　少しだけ・・・のつもりが長々と失礼致しました。。。

　さて、では全国大会の模様をーーーーーー

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　１０月２０日（土）特別研修会
　

　初日は多摩市立少年自然の家で行われました。　指導者に向けての講義だったのですが、そのトップバッターが和智院長でした。　こういう場に参加することも、助手を勤めさせていただく事も初めてだった私は、かなり緊張、、、。　かたや和智院長は広い体育館のど真ん中で「あーあ～声が響いていいねえ、一曲歌っちゃおうかな？」と、さすが場慣れしています。　まずは和智院長考案の、ふくらはぎ、太ももを自分の足を使ってもみほぐす、“足技”の講義。　和智院長が説明し私が実演モデルに。　その後、皆さんにも実際にやっていただき、官足法友の会の行本会長からも「これはとてもいい」と、お褒めの言葉。　この足技、後にKMR式「足足法」と命名され、友の会会報１２月号にイラストつきで掲載されました。

 

 そして次の講義は足揉みの基本ゾーンである、リンパ、腎臓、輸尿管、膀胱、尿道の
揉み方。　和智院長の手技を見ようと、皆さん前に乗り出していました。　特にリンパの反射区は、本当に難しいところですので、熟知した高い技術がなければなりません。　腎臓、輸尿管、膀胱、尿道の揉み方は、「ただ痛いだけの揉み方ではなく、いかに奥まで汚れを取るか」との和智院長の講義に、皆さん興味津々でした。　そしてまた皆さんにもやっていただき、和智院長は引っ張りだこ、私も一緒に廻らせていただきました。
　
　
　

すでに終わりの時間でしたが、是非延長してくださいとのことで、１時間のはずが２時間に！　さすがに和智院長も私もヘトヘトになっていましたが、こうして１日目の和智院長の講義は、大好評の内に終わりました。

　１０月２１日

　会場を八ケ岳ロイヤルホテルに移し、一般の方も加わっての勉強会です。　この日は佐久間副院長も駆けつけ、３人での参加でした。　第１部は和智院長とも古くからの指導者仲間である、古谷保子先生をはじめ、３人の先生方の講演でしたが、とても勉強になりました。

  　

第２部は友の会の先生方が、それぞれのブースに分かれての足揉み指導を行い、和智院長のブースにはすぐにたくさんの人の列が、、、。　和智院長と佐久間副院長による、いつものように丁寧で適確な施術には皆さんご納得の様子でした。　せっかく並んでくださったのに時間の関係で施術をお受けになれなかった皆様には、この場をお借りしてお詫び申し上げます。　第３部は詩画家、水木鈴子先生による詩の朗読と音楽（ピアノとトランペット）のコンサート。前日からバタバタとした時間を過ごしていたので、心休まるひと時でした。

　さて、全国大会も終盤をむかえ、、、　夜は親睦会です。　感謝状贈呈式では、和智院長をはじめ３人の方が表彰されました。　これは長年官足法の普及に努めてきた方々に贈られるもので、その中でもやはり和智院長が１番キャリアが長いようです。　その後は楽しい余興！で、和智院長もお椀と茶碗を持って熱唱、あまりの声量と歌声に会場も大盛り上がりでした。　お料理も大変美味しく、普段なかなかお目にかかることのできない先生方とも、和智院長のおかげでお話できたり、とても勉強になる会でした。

 

　１０月２２日

　この日は全国大会に参加された方達と、八ケ岳観光。小淵沢の風林火山館や水木鈴子先生の花の美術館などを巡りました。　紅葉にはまだ少し早かった八ケ岳でしたが、こうして大盛況の全国大会は幕を閉じたのでした。
 

 

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　全国大会を振り返って・・・

　今回初めてこの全国大会に参加させていただきましたが、普段なかなかお会いできない、もう何１０年もの間官足法をされてきていらっしゃる先生方のお話を聞かせていただいたり、様々な形で官足法普及のために、頑張っている方達と交流できた事は、私にとってとても貴重な体験でした。そして　“KMR式官足法療法院”も今年の４月に３０周年を迎えましたが、長い間真剣に官足法に取り組んできた和智院長の凄さを改めて感じました。　私は何の知識もなくこの世界に飛び込みましたが、和智院長の下でこのKMR式官足法を学んで本当に良かったと実感しています。　当院では今自分の足の揉み方から始める、スクールを受けられる方がとても増えています。HPを見てわざわざ日本全国から、更には海外からも・・・皆さん本当に熱心に勉強されています。官足法は非常に奥が深いですが、当院で施術を受けるだけでなく、覚えれば自分自身でも揉めるようになるので、頑張っている方がとても多いです。私も益々気持を引き締め頑張って行きたいと思っております！

最後に、この大会での写真を早々に送ってくださった方々、
本当にありがとうございましたm(__)m。

　

副院長日記（佐久間直子）

　

　きっかけは

　平成元年の８月に産院の部屋（二人部屋）で相部屋になりいろんな話をしているうちに、和智院長が女優をしている話になりました。

　出演したドラマの話などしていたら、、、、、な、なんと！！私が院長の出演していたドラマの役柄と台詞まで覚えていたのです！！！。　なんて奇跡的！？な出会いだったのでしょう。そのドラマ名も「出逢い」TBS（ちなみに石田純一さんのデビュー作？で、池内淳子さんなども出演されていました。　覚えてらっしゃる方いませんか～？）で、そんなこんなでさらに話は盛り上がり楽しく入院生活を送った事を思い出します。私は帝王切開だったので和智院長は先に退院し1ヶ月検診で会いましょうということになったのです。

　

　1ヵ月後、再会し和智院長の自宅へ遊びに行くと、人体図なんてあるし足の模型もあるけど何？この人の仕事って確か美容の仕事だよなぁ～？と、、、、（入院中は官足法を指導しているとは聞いていたかもしれないけど記憶がなく、、、）。　何度か遊びにいくうちに仕事を手伝ってみる？と声をかけてもらいました。　20歳だったこともあり正直、美容には興味はあるけど健康には関心がなかったのでメイクアップの助手から手伝い始めました（でもその後この官足法と和智院長に嫁ぐことになる）。　それは私の長女が生後2ヶ月ぐらいよりアトピー性皮膚炎になり顔はグチャグチャ、かゆくて夜鳴きやぐずりもひどく困っていました。知識の浅い私は他人に「どこどこの皮膚科がいいよ」と言われれば連れて行きました。確かに薬を塗ればきれいにはなります。　でもそれは長く使用していると怖い薬でした。　しばらくすると次は認定証を受けるほどの喘息....３歳になったころ急性腎盂炎と喘息で入院、どうすればいいのか落ち込んでいるときに和智院長に「そんな薬や吸入なんかじゃなくママが足をもんで改善してあげて！」と反射区ともみ方を教えてもらい一生懸命もみました。しばらくするとまずはアトピーのほうから改善しはじめ、喘息も吸入しに行かなくなり認定証も更新しなくて済みました。　４歳になるころにはすっかりよくなりました。!(^^)!

　

　その長女も１８歳。。。

　当院にはいろんな心体の悩み（重大な）を持った方が全国よりいらしています。　和智院長の凄さは（私の憧れ）各反射区（その他を総合して）でその方の身体の現在／過去／未来がわかってしまうのです。　しかーし！男前キャラ！？炸裂で明るく暖かい和智院長の人柄と院内のスタッフワークもよく（自分で言うな（＾＾：））てなことで、自分の子供に官足法の凄さを教えてもらい、院長に育ててもらいながらおかげ様で今年

１９年目になります。（身も心も育ちましたアハハ、、、、）

　１０月２０日～２２日は、和智院長（メイン講師）はじめ主任も私も官足法友の会の全国大会に講師で参加しました。　
その様子は次回！！！

 

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国立ｍａｍｍｙ

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カナダからはるばる足揉みの勉強に

　当院には本当に遠方から皆さんいらしてくださいます。　本当にありがたいですネ。　今年は沖縄、愛知、富山から。　また、もちろん私が以前暮らしていたマイアミ（米国）からは、来日するたびに必ず足揉みにいらっしゃる方も。　しかし今回はカナダ在住の、二人のお子さんがいらっしゃるお母さん（３０代/日本人）が、家族４人の健康を守るために、はるばる一人で足揉みの勉強に来てくれました。

　インターネットで色々検索し、当院を見つけて下さり、何回か質疑応答の後、本当に５月２４日から５月２９日まで来てくれちゃいました！！。　「近くのホテルに泊まります」、「頑張ります」、「教えてください」って、そのパワーにスタッフ一同感激でした。　時差ぼけと戦いながら一生懸命勉強し、５月２９日にスタッフ一同の拍手に見送られて、、、　今頃はご家族の足を揉んでる頃かしら？！　学んだ事を忘れずに、レベルアップして又来てほしいですネ！

ママさ～ん！　頑張ってネェ！！　　

スタッフ一同

能力アップ！！マルちゃん その後③

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もっと早くお知らせしたいと思いつつ・・・大変遅くなりました_(._.)_

２月５日第１９回目

　昨年の秋、筋ジストロフィの疑いがあり検査をしていたのですが、その結果が出ました。「疑いは、ほぼ晴れた」とのこと。検査の結果次第では、筋肉の組織を採って検査しなければならなかったそうですが、その必要もなく普通に生活していって大丈夫でしょうと言われたそうです。そして、今飲んでいる安定剤等のお薬の量も減らしてゆく方向に…。お母さんもとても安心した様子。本当に良かったですね。

そして今日は官足法友の会が製作した「足もみは元気のスイッチ」のＣＤをかけながら足もみ♪初めて聴く歌に、マルちゃんじっと耳をかたむけています。足をもむことがもっと楽しくなるようにとＣＤとポスターを差し上げました。

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２月１４日第２０回目

　夜尿症は多少あるものの、ぜんそくは全く出ていないとのこと。足の状態は、良い所と悪い所との差がはっきりわかれてきました。前回差し上げた「足もみは元気スイッチ」のＣＤをかけると少し口ずさんで、曲が終わってしまうと「足もみ♪足もみ♪」と何度もリクエスト！！

　そして、マルちゃんが自分で縫ったという刺し子の布巾（？）を頂きました。一針一針上手に刺してあり、マルちゃん手先が器用なのですねえ。本当にありがとう。

　

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２月１９日　第２１回目

今日は副院長が下揉みをしました。下揉みはもちろん、仕上げ揉みも桐棒でしっかり揉み込めました。そして特に指先をほぐすため、「フィットフットキュット」（足裏マッサージ機）にも初挑戦！

ここ一週間はあまり調子が良くなく、興奮状態が続いたり、睡眠が浅かったりなどの症状が・・・。風が強かったり気温の変化によって身体が敏感になり、生活のリズムが崩れたりするようです。

それでも家族が笑っていれば嬉しそうな顔をして、お姉ちゃんが歌ってくれる“足もみは元気のスイッチ”の歌をちゃんと聴いているそうです。そしてお母さんと出掛ける時には、お母さんが靴を履き終えるまでちゃんとドアを押さえて待っててくれたり、チョコレートなどのおやつを独り占めせず、ちゃんと分けてくれる優しいマルちゃんです(^^♪

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それから・・・

３月７日　第２３回目

・お母さんとだけではなく、色々な人達とのコミュニケーションがとれるようになりました。
・会話がとてもスムーズ！！
・「ツキをを呼ぶ魔法の言葉」をお母さんが読んで感銘を受け、「ありがとうございます」という言葉を、以前より気にして言っていたら、学校の先生にもそれが伝わったようで、とても良い関係になったとのこと。

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それから・・・

４月３日　第２７回目

・絶不調の一週間で季節的に色々なアレルギーが出ています。集中すると身体が硬直するのは成長期に見られる、筋肉バランス、ホルモンバランスの変化のためと主治医に言われたそうです。　「それでも以前より表情が豊かになり、背も伸び顔つきも男らしくなってきたかしら」と、お母さん。　本当にそうですねえ！「マルちゃんかっこいいヨ」って私達。

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それから・・・

４月２３日　第３０回目

４月２２日、マルちゃんのバースデー！！お母さんと一緒に手作りのハンバーグでお祝い！！自分の年齢がすぐ言えるように。　「マルちゃん、お誕生日おめでとう、何歳になったの？」すぐに「１５歳」って！！　　ヽ(^o^)丿

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５月７日　第３１回目

 そして、五月現在、この時期気温の変化でアレルギーが出やすいらしいのですが、今年はとっても安定しているとの事。揉まれていても落ち着いています。ＧＷに祖父母が泊まりに来てくれて、すごく甘えていたそうです。祖父に久しぶりに会い「落ち着いたネ」と言われたそうです。確かに初めていらした時とは別人のよう！お兄ちゃんになったネ！！良かったネ、マルちゃん！これからも頑張りましょう!(^^)!

腎臓ガン克服中

～福田チャオ様の場合～
　（お元気になられた福田さん（仮名）は、お帰りになる時チャオ～と言って帰られます！）

今回は、足もみで４．７cmの腎臓ガンをご自身で
克服中の福田さんのお話をします。

　２００５年３月１９日、会員さんの紹介でご夫婦でいらした福田さん（仮名）７６才。
大学病院では、左腎臓を取り除く手術しか方法はないと言われたそうです。でも手術はどうしてもしたくなかったので、他の方法はないかとアメリカの病院へも行き、診てもらいましたが結果は同じ…。

　そんな矢先、会員さんに当院の話を聞き、わらにもすがる思いで奥様といらしたとの事でした。ご本人は顔色も悪く、奥様はとても心配そうなご様子でした。足裏全てチェックしたところ、確かに左腎臓の反射区の奥に問題が…。また他に心臓にも問題がありそうという事もわかりましたし、「胆石があるって言われていますか？」と、たずねたところ「ハイ。言われています。」

　まだご本人も話されていない事をものの見事にズバッと言い当てられたので、驚いたと同時に、とにかく先生を信じて頑張りたいとおっしゃられました。それから五日に一度来院しながら、ご自身でももみ方を覚えて一生懸命もんでいらっしゃいます。あわせて植物発酵食品「美芽（びが）」も飲み始めてくれました。

　始めは、どこをもんでも痛いのなんのって！声も出せないくらいでしたが、もまれた後がすっきりします！っておっしゃり、そのうち、痛みは機能の低下している反射区だけになり、他は心地良くなってきたそうです。尿の出が悪そうですねと最初はお伝えしてましたが、
１,２回の施術ですっかり良くなられたと嬉しそうに話して下さいました。

　通い始めて半年が経ち、検査をしてみたところ４㎝だったガン細胞が、４．７㎝になってしまったとのことでした。最初に来院された時に、まずは８ヶ月間は続けて頑張りましょうとお伝えしていましたが、ウーン！私の方が？。なぜ良くならないのだろうと…悩みました。福田さんがここで挫折されては残念だと…。しかし、手術をしないで良くなりたい。何をしてでも官足法で良くなりたい！というご自身の強い意志のもと、福田さんは頑張りました。
　足もみを始めて約一年が経った頃、MRI検査をしました。腫瘍が真ん丸くなっていて、ガン細胞が仮死状態というではありませんか。

　そしてその六ヶ月後（通院一年半後）、またMRI検査をしたところ４．７cmあったガンが、なんと半分近く壊死しているという結果が出たのです。もう、それはそれは福田さんはじめ、奥様、私たちも大喜びしました！やりましたネ福田さん～！！

　この頃、福田家のファミリードクターの医院に半年ぶりに顔を出されたそうです。ご自分のガンの事もご存知のベテラン看護師さんが「すっかり顔色が良くなってまるで別人のようですね。何かされているの？」と聞かれ「足もみをしています」と伝えたら、びっくりされたそうです。

　福田さんは“あ～頑張ってきて良かった！これからも完全に良くなるまで頑張りますので、宜しくお願いします”とおっしゃり、そのうち痛みは、左腎臓の反射区と親指のところくらいになりました。その頃より痛い反射区になると“ありがとう”“ありがとう”って！！言われるようになりました。まわりの皆もまねをする様になりました。福田さんも大変明るくなり、なぞかけ問答集まで作って来て下さいます。一部ご紹介させて頂きます。

   『官足法療法』とかけて『レコード大賞の授賞式』と解く 　こころは『終わりに涙目でお礼を言います』

　 『よく効く足もみ療法』とかけて『ハリー・ベラフォンテ』と解く　こころは『イデデッ！イデデッ！イデデッ！』

   『KMR式官足法の志は？』とかけて『徒然草（つれづれぐさ）の作者』と解く　こころは『それは兼好法師（健康奉仕）でしょう』

　 『KMR式官足法』とかけて『オーケストラの指揮者』と解く こころは『棒を使うと一層効果が上がります』　

　そして現在、健康診断での腎機能はCランクからAランクに！！良かったですネ。本当に嬉しいですネ！！今、福田さんはどこをもんでも痛いとは言われなくなりました。その代わり、痛みを感じる日は「かゆい」と言って、ごまかしているかな

　皆様もどうぞ頑張って、徹底的にもんで下さい！足裏はもちろんの事、そけい部、足の付け根までしっかりもみほぐしましょう。官足法は自分で出来る健康法です。大切なことは自信・忍耐・根気です。いろいろな病気で悩んでいる方、どうぞ悩んでいないで、まずは足もみにトライしてほしいです！！

能力アップ！！ マルちゃん その後②

1月22日第17回目

今日も下揉みは主任にバッチリ揉まれてから、私が仕上げ揉みを
しました。　その後前回より使用している“電気磁気治療器（血液中のイオンが増えて、血行をうながす）をかけたのですが、とても気に入ってる様子のマルちゃん、15分のタイマーが切れると何度も｢部長さん＼(◎o◎)／！（私の主人ですが）、回します｣と、タイマーを回すように督促しますヽ(^o^)。　最近では、もちろんお母さんも付いていますが、一人で学校へ歩いて行き、教室へもスッと入れるようになったそうです！！

1月29日第18回目

いつもリクライニングの椅子で足揉みをしているマルちゃんですが、今日初めてベッドに横になっての足揉み！　以前一度試みたのですが、その時はまだ怖かったようですね。　そして今日は、いつもより大きな声で上手に歌を歌っていました。　最近では一人での通学もだいぶ慣れたとのこと、２m位の交差点でも車が来ないか、きちんと確認して渡っているそうですヽ(^o^)丿。　それでも時々振り返ってお母さんを確認するそうですが、一緒に歩いてくれないと分かると、また一人で歩き始めるそうです。　すごいネ、マルちゃん！！　夜尿症は週一回くらいするそうですが、喘息はまったく出てないとのことです。

つづく・・・・・

能力アップ！！マルちゃん その後①

皆様より、「その後、マルちゃんどうしてますか？」という声をいただき、大変嬉しく思っております。　もちろんマルちゃんは頑張っていますよ！　

２００７年１月１０日、第１５回目新年初揉みの日、この日はお母さんが「一緒に揉んで、勉強したい」とのこと。　お母さん、初めて桐棒にチャレンジ！　とても上手です。　マルちゃんも落ち着いていました。　なんと両足を桐棒でクリア！　足裏を終わり、ふくらはぎを揉もうとすると、流れがわかっていて、自分でズボンを膝上まで上げてくれました。　そして仕上げではいつも音楽を聴きながらでしたが、今日は「いらない」といって、頑張れました！　揉んでいる間、ずっと歌を歌っていて楽しそう♪♪・・・・

１月１５日第１６回目、「先週の半ば以降、とても落ち着いている」とお母さん。　以前は１人で歩いていると、電柱とお話し（？）、止まってしまうことが有ったらしいのですが、「今はまっすぐ歩けるようになりました」との事(^.^)。　今日も施術中は歌が止まらず・・・。　親指の奥も少しずつ、柔らかくなってきています(^_^)v。　当院で使用している、電気磁気治療器を初めて試してみました。　振動と温かさがとても気に入った様子・・・

つづく、、、

能力アップ！！ マルちゃん その６

 

前回のとき（１２/１８）、「以前家より学校へ一人で行けるようにトライしましたけれど...、すぐピョンピョン跳ねたり落ち付かずあきらめてました。　それが最近２０m位一人で歩けるようになったんです！」お母さんは違う道を走って、マルちゃんを確認するんだそうです！　お母さん偉いねェ！！　おしゃべりがスムーズになって「みんなのゴルフ..くっくっく。」と嬉しそうなマルちゃん。　何かそういうゲームがあるらしいのですが。　

１２月２５日第１４回目、今日が年内最後の指導日になりました。
　「言葉の意味を少し理解できるようになってると思うし、はっきりいって、喘息と夜尿症で来院し、能力アップするなんて事は、まったく期待してませんでした。　本当に嬉しいです。　ありがとうございます...」と。　いえいえあたしたちのほうこそ、勉強させていただき、希望の光に感謝です。 今日はずっと「ありがとう、ありがとう」って、揉まれていました。　下揉みも桐棒で頑張りました。　仕上げ揉みも最後まで、桐棒で揉めました。　「クリスマスプレゼント揉みだね」とかいって、いつもより長く揉めました。　マルちゃんのおばあちゃんと、電話でお話しするそうですが、前より話がスムーズではっきり解るようになったとの事！　植物発酵食品“美芽”も朝飲んでるそうですが、「元気になるみたいです」との事！！　嬉しいですネェ～。　今回このブログに嘘があってはいけないので、うかがってみると、小学校の時から自宅でトレーニング（柔軟体操）を、ずっと続けているそうで、ご家族でこのブログを読んで下さってるとの事です。　きっと相乗効果もあったし、タイミングも良かったんでしょうネェ。　そしてもう５０m以上一人で歩けるようになったんだそうです！！！　「すご～い！」。　今年のマルちゃんの締めくくりとして、忘れてはならない事があります。　それは、初めていらっしゃった時も今日も、満面の笑顔のマルちゃんは、誰よりも楽しそう！！！

頑張っているマルちゃんとお母さんを、皆さん来年もどうぞ応援してください。　そしていろいろな病気で悩んでる方も、足揉み！　トライしてみては如何でしょうか。　来年も私達は全力で頑張りたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

スタッフ一同

＊植物発酵食品“美芽”