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北海道の病院の理事長先生が当院へ [体験談]

当院では近年、医療関係者のご入会も増えてきており、とても嬉しく思っております。

「足に溜まった老廃物が血流を阻害して、万病を引き起こす元となっている」という官足法の考えは「西洋医学では全く学ぶことのない分野です」とお医者様から伺ったことがあります。

昔は「足を揉んだって、どうにもならないでしょう」と言われたこともありましたが、最近では喜ばしいことにお医者様の個人的なご紹介で当院にいらっしゃる方も増えております。

2014年5月にご入会された、川湯の森病院の理事長、齋藤浩記先生はなんと遠路遥々、北海道川上郡弟子屈町より、出張の時折にお時間をお作りになられては足もみに通って下さっていらっしゃいます。

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齋藤先生と和智院長

齋藤先生の友人のお父様が足を揉んで末期の膵臓ガンや胃ガンを克服されたことがきっかけで足もみや官足法にご興味を持たれたそうです。

ご自分の足揉みもされていて、棒を使って約1時間かけて熱心に揉んでいらっしゃるようです。お疲れの時はローラーも使ってケアをされていらっしゃいます。その影響を受けて、病院のスタッフの方や患者様にも官足法が浸透しつつあるとお話し下さいました。

齋藤先生の病院は、患者さんやその家族、そして地域社会との「和」を大事にしており、医療法人のお名前も〝共生会〟と書いて「共に生きる会」と読むんです。とても素晴らしいですよね。

とっても明るくどなたにも気さくに接して下さる楽しい先生ですので、当院スタッフも他の会員様も先生とお会いできるのを毎回楽しみにしております。

 私たちも会員様方と共に笑顔でハッピーに生きられるように、会員様おひとりおひとりの立場に立ち、一生懸命、真心を込めて施術・指導をさせて頂いております。

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揉まれている時は「ヨイショー!」という掛け声で頑張っていらっしゃいます^^

今後もKMR式官足法をもっと普及し、足に溜まった老廃物をなるべく無駄な痛みを抑え上手に崩し、血液循環を正常化させ、皆様の健康管理のお役にたてればと願っております。

KMR式官足法療法院
院長 和智惠子

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仙台2人目のKMR式官足法認定講師誕生 [体験談]

 2010年10月29日、仙台支部亀岡さんに続き上野満利子さんも専科を卒業されました。[exclamation×2]  院長からの「合格!」の言葉に号泣、私達スタッフも大変嬉しく、皆で泣き笑いをして上野さんの合格をお祝いしました。[もうやだ~(悲しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

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 上野さんは先輩の亀岡さんの頑張りを傍らで見ていて、時にはお互いに励ましあいながら仙台から通い続けました。 2009年3月30日から月一回上京し、2コマ分熱心に勉強を続けられました。 仙台にまた大きな花が咲きました。 嬉しいことに、上野さんに続けと仙台よりもう一人頑張って勉強している方がいます。

KMR式官足法療法院 講師 葛西真由美


体調を崩し、マクロビオテックに出会い勉強しているうちに、身体のことをもっと知りたいと思うようになりました。 そんな時マクロビ料理、パン教室の先生だった亀岡さん(現在はKMR式官足法の仙台支部を開いています。)から、KMR式官足法の事を教えていただきました。[ひらめき]

 初めて東京都国立市のKMR式官足法療法院へ来たのは2009年2月末、亀岡さんにつれてきていただきました。[新幹線] 初めて院長に揉んでもらった激痛は、一生忘れません。[ちっ(怒った顔)][exclamation×2]

 痛かったけど、足を見て、触れて、その人の生活、性格、体調が解り整えて行く事に大きく感動し、そしてマンツーマンの丁寧なレッスン、KMRの雰囲気にも強く惹かれ、その場で入会し、スクールの申し込みをしました。[グッド(上向き矢印)]

 働きながらだったので月に1回来るのが精一杯で、進んだと思ったらまた後戻りの繰り返しでした。 そんな自分がもどかしく、何度も悔しい思いをしました。[がく~(落胆した顔)] 夜の練習辛く感じることもありましたが、足をもんだ友達から、だんだん調子が良くなってきた等の言葉が嬉しくて、私のやる気を奮い立たせてくれました。[晴れ] 

 国立では院長をはじめスタッフの方々にはいつも明るく元気をいただき、そして丁寧にしっかり教えていただきました。 仙台ではいつも忙しい中時間を作っていただき、夜遅くまで指導をしてくれた亀岡さん、今本科に通っている友人、私の練習台になり、励まし支えてくれた友人のおかげで、こうして専科を合格することが出来ました。[わーい(嬉しい顔)]

 本当にありがとうございました。[黒ハート]

 これからもまだまだご指導いただき、学んでゆきたいと思います。 そしてたくさんの人を元気に出来るように頑張ってゆきたいと思いますので宜しくお願いします。[黒ハート]

上野 満利子


 

 KMR式官足法療法院では、責任を持って本当に足をもめるまで指導をしております。

 躍進を続ける仙台グループの皆さんに大きなエールを送ります。[exclamation×2]

KMR式官足法療法院 

院長 和智 惠子


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KMR仙台支部誕生! [体験談]

2010年3月31日、仙台から熱心に通われて足揉みのお勉強をしていた亀岡真由美さんが、専科スクールを卒業しました[グッド(上向き矢印)][足]

亀岡さんは看護士、ご主人はお医者様です[病院]お子さんもまだ小さいのにご主人様のご理解、ご協力があったからこそ通えたとのことです。すばらしいですね[exclamation×2]

亀岡さんの他にも、仙台からお二人勉強にいらしていて、一人は本科スクールを卒業し、もう一人は現在本科スクールを受講中です。仙台に大きな花が咲きそうです[ひらめき]

今後のご活躍に、私たちも心より応援したいと思っております[exclamation]

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 亀岡真由美さんからのメッセージです。

看護師をしていたこともあり、身体のことや健康についていつも関心を持って生活していました。 マクロビオティックや東洋医学、望診法などを勉強し、料理教室などを開いていましたが、様々な体の不調や病気などの相談を受けることも多く、食事指導などをさせて頂きながらも、何かほかにも取り入れられる手段はないかと考えていました。


 そんな時にKMR式官足法のサイトを見つけ、ちょうど東京へ行く機会があったので、国立へ向かいました。2008年の12月下旬でした。 たくさんの患者さんがいらっしゃるのに、とても明るく、元気になれる空間でした。その後あまりの痛さに撃沈しましたが(笑)。


 マンツーマンで教えて頂けるシステムに魅力を感じ、まずは自分の足揉みの仕方を勉強しようと思い通い初めましたが、少しずつ覚えていくにつれてどんどん夢中になっていきました。 ただ、月に1回か2回通うのがやっとで、なかなか思うように上達できず、挫けそうになったこともありました。 そんな時、一緒に通うことになった友人の励ましが支えになりました。

 さらに、家族や友人、生徒さんの足を揉ませてもらい、その効果を教えて頂くにつれて、これはきちんと仕事にして仙台にも広げていきたいと思うようになりました。

 小学生の子供がおりますので、毎回仙台から国立へは日帰りとなり、さらに新幹線で通うことは、経済的にも身体的にも楽なことではありませんでしたが、院長を始め、スタッフのみなさんがいつも温かく迎えて下さり、励まし、丁寧に丁寧に教えて下さったことで、最後までやり遂げることが出来ました。

 本当に本当に!ありがとうございました。


 私のあとに続く2人の友人のためにも、まずはしっかりと土台を作って取り組んでいきたいと思っています。

 これからも、どうぞご指導をお願い致します。

       亀岡真由美


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KMRスキンクリーム簡単美容法でプルプルお肌に!! [体験談]

 2009年5月、30年の思いを込めて開発し、発売しました“KMRスキンクリーム”が、おかげさまで大変好評、うれしい限りで皆様に感謝です。 この“KMRスキンクリーム”を使った美容法をぜひ皆様に試していただきたいと思います。

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 夜、化粧を落とし洗顔後“アクアミラクルシュシュ”(お持ちの化粧水でもOKです。)を顔に吹きかけ“KMRスキンクリーム”をたっぷりつけ、30秒くらい首筋も含めて、丁寧にマッサージして下さい。 次にまた“アクアミラクルシュシュ”を吹きかけて、軽くふき取ります。 これだけで翌朝はお肌が「プルンプルン」です。 私達スタッフも毎晩実行中です!!。 また週に1~2回は植物発酵食品“美芽”パックをしていただければ、今年の秋は「スベスベ、プルプル」肌が期待できます。


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官足法講演会 [体験談]

 国立第一中学校 官足法講演会をさせていただきました!(2009,2,26)

 今から三年前、国立第二中学校(次男が卒業)で官足法講演会をさせていただきました。その噂を聞きつけてくれた第一中学校(長男が卒業)の文化委員のお母さん方より八ヶ月も前より官足法講演会の以来がありました。 私達もすばらしい講演会にしたいと準備をしてきました。 そして当日・・・当院スタッフをはじめ、島根支部の紙谷講師も「ぜひ!勉強したいから」と、この日のために駆け付けてくれました。 また当院スクール本科生の村田さん・いずれ沖縄に支部を!と勉強中の石垣さんを含め総勢10名で指導させていただきました。 講演の様子は副院長の佐久間にバトンタッチします。

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 はい!ここからは佐久間のレポートです。

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 父母の皆さんをはじめ、副校長先生・先生方も参加しての講演(33名程)が始まりました。和智院長はとても緊張している様子・・・(汗)
まずは官足法理論、反射区の説明と話し始めると緊張は何処へやら、いつもの和智院長節炸裂!!!(笑)   いよいよ実技へ。 和智院長の「はーい、ではまず左足のリンパから揉んでいきますよー、講師の先生方も散らばって指導お願いしまーす」と・・・。 すると、あちこちから「わぁー痛―い」、「どこ押せばいいですかぁ?」と皆さん一生懸命。。。 足ウラを揉み和智院長考案の『足足法』を取り入れながら左足終了。 一度立ち上がってもらい「皆さーん左足は軽くなってますかぁ?」と確認すると、「あぁー!軽くなってる」と納得の様子・・・同様に右足を揉み、あっと言う間に時間が過ぎました。 両足を揉み終わりお茶を飲みながらの質疑応答となり最後に参加者全員でハイ!ポーズ。(^^)v

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限られた時間の中でしたが楽しく講演を終えることができました(ホッ)最後に和智院長お願いします!

 この講演によって一人でも多くの方が官足法に目覚めて下さることを願っております。 また委員さんが地域商店会からマットを協力して頂いていたおかげで指導がしやすかったです。皆さんの協力があってこその充実した90分でした。 そして何より私自身が楽しかったです!ありがとうございました。
 


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2009年2月8日 官足法新年会 [体験談]

 二年ぶりに参加させていただき指導員の先生方の講師を務めるお時間を頂きました。

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 久しぶりということもあり、私としてはめずらしく緊張!!、 実技指導になってやっと自分を取り戻せた感じでした。

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 揉み方も色々あるのですが、KMR式官足法療法院の方針としては、

  • 余計な痛みを与えない(棒の使い方)。
  • 引っ張ったもみ方をしない(摩擦で皮膚を傷つけない方法)。
  • しっかり反射区に当てて揉む(掘る)。
  • ふくらはぎをしっかりほぐす(ふくらはぎが硬いと、老廃物があがりにくい。 高血圧の方、薬を服用している方、食べ物が合っていない方などは汚れが溜まりやすい。)

 というテーマで指導させていただきました。 皆さん大変熱心に勉強してくださいました。 ご清聴ありがとうございました。

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 官先生の奥様に久しぶりにお会いできて嬉しかったです。[わーい(嬉しい顔)]

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 今年は2月26日に地元の中学校での講演が予定されています。 益々指導に意欲的な私です。[かわいい]


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KMR式官足法療法院 島根支部 誕生!! [体験談]

10月16日無事専科卒業

 島根県から来ていた紙谷歩さんが、無事専科を卒業し、正式にKMR式官足法療法院島根支部をスタートする事になりました[exclamation×2]

和智院長 : いや~紙谷さん本当に良く頑張ったねえ[exclamation×2]

澤田主任 : おめでとう本当に良かったですね[exclamation×2]

紙谷    : もう本当にありがとうございます[exclamation×2]。 嬉しいです~。 先生の手の指を見て、ここまで頑張れました。

一同    : 笑[わーい(嬉しい顔)]

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和智院長 : 近々講師勉強会をしようと思っているのだけれど、勉強に来られる?。

紙谷    : もちろん島根からすっ飛んできます[exclamation]

澤田主任 : 副院長も私も受けるのだけど・・・。 因みにこの勉強会は無料です(笑)[わーい(嬉しい顔)]

  後日、講師勉強会は10月31日開催されました。 皆技術を高める為に一生懸命でした。

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  ここからは澤田主任(私です)が、直撃インタビューの模様を伝えたいと思います。 紙谷さんの熱い思いが伝わってきました。

澤田 : 以前ブログでも紹介させてもらいましたので、重複するかもしれませんが、まず当院を知ったきっかけを教えてください。

紙谷 : そうですねえ~、姉が官足法に興味があって、ウォークマットを持っていたので、見よう見まねで姉の足を揉んでいたのですが、揉み方が悪かったのか腱鞘炎になってしまって、それで一度きちんと官足法を習ってみたいと思いました。 色々と探してKMR式官足法療法院のHPを見つけ、ピンと来ちゃったんですよね(笑)[わーい(嬉しい顔)]。 スクールの事も詳しく書いてあったし、イメージが良かったんです。

澤田 : ありがとうございます。 当院のHPは皆さんに好評なんですよ。 そしてまずは施術を受けますから、その時の感想を聞かせて下さい。

紙谷 : とても暖かな雰囲気で、スタッフの方々と楽しく話しながら施術を受けました。 そして最後の院長のトータルチェックの時に、初めて伝説のあの“親指”を見せて頂き、驚きと同時に院長が官足法をどれだけ愛し大切にしているのかを感じたので、「コレは本物だ」と(笑)[わーい(嬉しい顔)][exclamation×2]。 足揉みって奥深いし、だからこそ面白いなあと。 是非KMR式官足法療法院で、官足法を学びたいと思いました。

澤田 : その後まず本科を受講されていくわけですが、実際にやってみた感想は[exclamation&question]

紙谷 : 今まで手で揉んでいたので、始めは棒の使い方に戸惑いましたが、すぐに慣れました。 院長をはじめ、スタッフの方々もとても熱心に教えてくださり、KMR式官足法に対する愛情を感じました。

澤田 : 学んでいくうちに悩んだ事はありましたか[exclamation&question]

紙谷 : 島根で何人もの方を揉ませていただきましたが、人それぞれ足の形も詰まっている場所も様々で、見極めるのが難しい事もありましたけど、たくさんの足を触らせていただいて、とっても勉強になりました。

澤田 : 知れば知るほど官足法の奥深さを実感しますよね。

紙谷 : そうですね。 でもきちんとした技術は身についていないのに、資格だけ持っていても何の意味もないと思います。 お客様に喜んでいただいてこそ官足法だと思いますし、その点、KMRはマンツーマンで教えてくださるので自己満足に陥る事もないし、OKが出るまで学びますからとても安心できます。

澤田 : そうですね。 グループレッスンとマンツーマンの違いは大きいですよね。 そして本科を無事終了し専科へ進みますが、院長の授業はいかがでしたか[exclamation&question]

紙谷 : 専科は院長の完璧なマンツーマン指導で最初は緊張していましたが、難しくなりがちな技術の指導も院長ならではの“音の出る授業”(笑)など、とても身につきやすく楽しく進むことができました。技術はもちろんですか、足を揉んでいくにあたってのリズムの大切さや、“気”の流れの授業もとてためになりました。反面、院長のKMR式官足法に対する深い思いや姿勢をひしひしと感じ、私自身もっと真剣に取り組まなければいけないと思いました。 そして私のところにいらっしゃるお客様は、私を通してKMR式官足法を感じてゆくわけですから、そこで本物とは何かをきちんと伝えてゆかなければ、とても失礼に当たると気を引き締めました。

澤田 : 院長の官足法に対する思いは本当に深いです。 でも「音の出る授業」は面白いですよね。 そして念願の専科卒業となるわけですが、そのきもちは[exclamation&question]

紙谷 : とにかく嬉しかったです[exclamation×2]。 あの院長に合格点をもらえたという喜びで一杯でした。 そして副院長、主任、スタッフの皆さんにお礼が言いたいです。壁にぶつかった私にあの手この手で手技の相談にのって下さいました。試験では隣で自分のことのように緊張しながら見守って下さった副院長、主任のお人柄に支えられ合格を頂くことができたんだと思います。

澤田 : 本当におめでとうございます。 最後になりましたが今後のことについて聞かせてください。

紙谷 : やはり「自分の健康は自分で守る」をモットーに、私ももちろん指導者として足を揉ませていただきたいと思いますが、皆さんが自分でも足揉みできるようにサポートしていきたいですね。 そしてゆくゆくは、10年後、KMR式官足法を伝えていける伝道者になっていたいと。 院長が官先生から受け継いだ「腕と想い」,この正当な血筋を絶やしたくないんですね。 だからきちんとした指導者を、残して行きたいなって。 そして院長が官先生から受け継がれたものを大切に思うように、私も院長の思いを大切にしてゆきたいと思ってます。

澤田 : とてもよいお話を聞かせていただきました。 紙谷さんに続けとばかり、一生懸命スクールで勉強をされている方たちもたくさんいらっしゃいます。 これからもKMR式官足法療法院島根支部として頑張ってくださいね。 ありがとうございました。

紙谷 : いえいえこちらこそありがとうございました。 これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 


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「痛くて楽しいKMR式官足法」―コレステロール値が下がった! [体験談]

 今回のブログは当院の会員である素敵な奥様からの、大変嬉しいお便りを紹介させていただきます

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 私は若い時からコレステロール値が高く、20代ですでに240くらいで健康診断の度に医師から注意されていた。65歳の健康診断でついに300を越えたので、真剣にコレステロール値を下げようと努力するようになった。 それまで大好きだった肉を諦め、たんぱく質は魚・豆類から取り、月に2度は大山に登り外出の時は駅までバスに乗らないで歩き、朝夕簡単な体操をする等、日常生活の中で出来ることはすべて積極的に実践した。 しかしコレステロール値は一向に下がらず、医師から処方された、低い投薬量の薬を毎日飲み続け、食物や運動等一生懸命に注意している時でも240、ちょっと気をゆるして好きなものを食べたり、体操を怠けたりすると直ぐに280くらいになり、何とか薬を飲まないでコレステロール値を下げる方法は無いものかと思案していた。

 そのような時、健康に良いと聴けば何でもすぐに試してみる夫が、官足法が良いとの話を知人から聞いて早速インターネットで検索し、JR国立駅の近くにあるKMR式官足法療法院に通い始めた。 夫は痛い痛いと言いながらも熱心に通い、体調も段々良くなり、皮膚もつやつやしてきた。 院長の和智先生から官足法はコレステロールを下げるのにも効果があると聞くと、熱心に私に通院を勧めるようになった。 夫は「あんなに痛い施術なのに、大勢の人が長年通院しているのだから、よほど効果があるのだ」と言い、癌で苦しんだ方も和智先生の施術で健康になった等色々と説明し、ほとんど毎日のように予約を取るように進めるようになった。

 ついに根負けした私は「それでは通ってみよう」と重い腰を上げ、療法院に毎週1回通うようになった。 その結果、7月最後の週のコレステロール検査では通院前280であったレステロール値が200に下がっていた。 今までどんなに努力しても240以下になったことはなかったのに、たった2ヶ月で下がったのでとても嬉しく、このまま官足法療法を続ければ薬を飲まなくてもよくなるに違いないと確信した。

 和智先生は、今流行のソフトマッサージと異なり慢性疾患や他様々な健康問題に悩んでいる人々をサポートすることを施術方針に設定し、リラクゼーションよりも健康増進・体質改善に重点をおいているが、心地よく施術を受けられるようにとの配慮も怠らない。 最近移転した新しい療法院は、先生のセンスの良さを生かし高級エステティックサロンのような美しいな内装である。 先生を始めスタッフの皆さんは高度な訓練を受け、数々のライセンスを取得されたプロばかりで、日頃おろかにしている私達の足を、まるで宝物のように丁寧にケアーして下さる。 私にとって療法院での半日は、心地良くゆったりと寛げ、豪華な気分にひたれる週一回の贅沢となっている。

 和智先生は女優さんとしても以前ご活躍なさっていて、とても美しく迫力のある方である。 初回の時のチェックは時間をかけて丁寧に見て下さり、先生は「長年の経験から話をさせてもらっているだけ」とおっしゃっていらっしゃいますけど、足の裏を見ただけで施術を受ける人の現在の健康状態や病気の状態が分かるだけでなく過去の病歴までぴたりと当てるのには驚いた。 あんまり昔なのですっかり忘れていた気管支炎を患った経験も言い当てられ、どうしてそのようなことが分かるのか不思議に思った。 そればかりでなく、経験からか将来の健康状態を予測して下さるので、何に気をつけなくてはならないかが分かり、これからの自分の健康管理の参考にできるのもありがたい。

 先生の施術は気合が入っていてとても痛く、まるでナイフで足を切り刻まれるようで、施術を受ける人は皆痛い痛いと言いながらも、療法院の明るい雰囲気とスタッフの方々のユーモア溢れる会話や親切な心使いで気がまぎれ、先生が最後に「ハイ!仕上がりました!」と大声で言われると「あーやれやれ、これで一週間痛い思いをしなくてすむ」と一息つけるのも嬉しい。 聞くところによれば、体の状態が健康になってくると痛みが和らいでどんなにもまれても心地よくなるとのことで、何時になればそのようになれるのか、今から楽しみにしている。

 療法院に通って来る方々の中には10年20年も続けて通院しておられる方も多数おられ、この療法院が如何に人々から信頼され、頼りにされているかが分かる。 皆さんの意見では、「一時痛くても、施術の後のすっきり感がたまらない」とのことである。 希望者にはスクールもあり1回90分くらいで丁寧に官足法を教えてくれる。 自分で足もみが出来れば家で毎日できるので時々通院して自分のもみ方の是非もチェックできるし、施術をしてもらっている時も、どの部分をどのように揉むのかも観察できて効果を上げることができる。

通院して来られる方は年配の方から若い方もおられ、中には体質改善を目指して通院される方もいらっしゃるとのことである。 私達のような高齢者にとっては快適な憩いの場として最適であるが、若い方、特に若い女性にお勧めしたい。最近の若い女性はお化粧や服装が素敵で街を歩いていても眼を見張るような美人が多い。この美しい女性達をさらに輝かすには官足法が最適ではないかと考える。 足元がすっきりして健康になれば、動きも軽やかで優雅になり、今まで以上に洗礼された美人になることは間違いない。 その上、若い時から自分の足を正しくケアーをしていれば、一生自分の健康を正しく管理できる。

 高齢者となった夫と2人、これからの健康管理が何よりも重要課題となっているこの時期に、KMR式官足法及び療法院のすてきな皆様と出会えたことは私共にとって何よりも大きな贈物である。

                        平成20年8月 
 大島 苑子

皆様も大島様のように、足を揉んで健康になりましょう!!

  


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当院講師デビューを目指して!! [体験談]

 当院もおかげ様で31年目になりました。 近々国立駅近くの店舗に移転予定です。

 今回は、一生懸命足揉み(KMR式官足法)を学んでいる、岡田ひろみさんが感想を書いてきてくれましたので、紹介させていただきます。

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 講習を受け始めてから約1年、途中に随分とお休みも入りましたが、やっと初級を終了する事ができました。 これもスタッフの皆さんの丁寧な指導と、忍耐力のおかげです。 何十年も実際に活躍している副院長、主任に毎回90分みっちりと、まさに手を取り、足を取り、覚えるまで感覚をつかめるようになるまで根気良く、優しく教えていただきました。 個人のレッスンですので、私の苦手なところや悪い癖も毎回気をつけて治してくださり、効率の良い、中身の濃い時間でいつも終わるとぐったりでした。 

 また、いつまでも下手な私のモデルになってくださり、つらい思いをしながらも、的確に色々と教えてくださったスタッフの皆さん、ありがとうございました。 おかげ様でこんな私でも、途中あきらめることなく、楽しく通う事ができました。 よくあるスクールと違い、実際にスタッフの方々が働いている中での授業ですので、身体の調子が悪くて通院されている方たちに対する、スタッフの皆さんの思いを感じることができ、施術だけでなく多くのことを学ばせていただきました。

 家族や身近な人の健康を守りたいという気持で、足を揉み始めたわけですが、そんなスタッフの皆さんや和智院長の「30年揉ませてもらっているおかげで、皆さんの身体の中がとても良く判るようになったの。 だから多くの方々に役に立ってもらえれば、嬉しいと思って続けられてるのね。」という言葉に、私にはそんな力はないけれで、ここでもっと学びたい、何か小さなことでも私にできることを探したいという気持になり、背中を押されるように専科に進んでしまいました。 専科はいよいよ和智院長の個人レッスン。 一言も聞き漏らさないようにと緊張の塊でしたが、毎回厳しさの中でも思わず吹き出してしまう楽しいレッスンで何とか頑張っていけそうです。

 和智院長はじめスタッフの皆さんのご指導、これからも宜しくお願い致します。


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北海道より“頑張っています” [体験談]

 2008年1月に北海道夕張市より[飛行機]会員になられたNさん(男性)に、先日私は感動しました。 自己流で長年足揉みをしておられ、中国式をはじめ海外でもあちらこちらで足揉みを、体験なされていたようです。 ネットで当院を知り1月に来院されましたので、色々とアドバイスをさせていただきましたが、3月6日に2度目の来院となりました。 今までの揉み方違う事を悟られ、1月にアドバイスさせていただいたところを、自身で毎日徹底的に揉まれ、大変柔らかくなっておりました。 長年指導をさせていただいておりますが、その熱意に感動いたしました[exclamation&question]。 そしてNさんの言われた一言“ここは本物だから”に、こちらが勇気付けられました。 ありがたい言葉です[exclamation×2] 癒されているのは会員様だけではなく、私達も同様です[わーい(嬉しい顔)]

 次回はさらに奥深く揉めると思います、Nさん頑張りましょう[exclamation×2] スタッフ一同も刺激を受けましたよ[exclamation] ありがとう[exclamation] また桜の頃にお待ちいたしていますネ [黒ハート]m(__)m[黒ハート]


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