北海道の病院の理事長先生が当院へ [体験談]
当院では近年、医療関係者のご入会も増えてきており、とても嬉しく思っております。
「足に溜まった老廃物が血流を阻害して、万病を引き起こす元となっている」という官足法の考えは「西洋医学では全く学ぶことのない分野です」とお医者様から伺ったことがあります。
昔は「足を揉んだって、どうにもならないでしょう」と言われたこともありましたが、最近では喜ばしいことにお医者様の個人的なご紹介で当院にいらっしゃる方も増えております。
2014年5月にご入会された、川湯の森病院の理事長、齋藤浩記先生はなんと遠路遥々、北海道川上郡弟子屈町より、出張の時折にお時間をお作りになられては足もみに通って下さっていらっしゃいます。
齋藤先生と和智院長
齋藤先生の友人のお父様が足を揉んで末期の膵臓ガンや胃ガンを克服されたことがきっかけで足もみや官足法にご興味を持たれたそうです。
ご自分の足揉みもされていて、棒を使って約1時間かけて熱心に揉んでいらっしゃるようです。お疲れの時はローラーも使ってケアをされていらっしゃいます。その影響を受けて、病院のスタッフの方や患者様にも官足法が浸透しつつあるとお話し下さいました。
齋藤先生の病院は、患者さんやその家族、そして地域社会との「和」を大事にしており、医療法人のお名前も〝共生会〟と書いて「共に生きる会」と読むんです。とても素晴らしいですよね。
とっても明るくどなたにも気さくに接して下さる楽しい先生ですので、当院スタッフも他の会員様も先生とお会いできるのを毎回楽しみにしております。
私たちも会員様方と共に笑顔でハッピーに生きられるように、会員様おひとりおひとりの立場に立ち、一生懸命、真心を込めて施術・指導をさせて頂いております。
揉まれている時は「ヨイショー!」という掛け声で頑張っていらっしゃいます^^
今後もKMR式官足法をもっと普及し、足に溜まった老廃物をなるべく無駄な痛みを抑え上手に崩し、血液循環を正常化させ、皆様の健康管理のお役にたてればと願っております。
KMR式官足法療法院
院長 和智惠子
2014-06-30 20:53
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