官足法第8回関東・東京集中セミナーに行ってきました。 [イベント]
こんにちは。講師の和智裕貴です。
東北関東大震災発生から明日で2週間が経とうとしています。被災地の方々には改めてまして心よりお見舞い申し上げます。
当院にも仙台支部があるのですが、先日講師の神野さんから連絡があり、3月21日より営業を再開されたそうです。本当にたくましいですね!僕らもそのあまりのスピーディさに驚きました。震災に遭われた方々に、是非足もみで元気になってもらいたいですねお近くの方は是非訪れてみて下さい
KMR式官足法療法院 仙台支部ホームページ: http://www.hiyokomame.info/
被災地の方では、お医者さんも少ないしお薬も全然足りていないそうです。こんなときだからこそ自分で自分の健康管理のできる官足法を皆様に実践して頂けたらと思います。エコノミー症候群の予防にもなるし、血流・リンパの流れが良くなるので病気を未然に防げると思います
さて、先日のブログでお伝えしたとおり、官足法友の会が主催の官足法第8回関東・東京集中セミナーが平成23年3月18日(金)~3月20日(日)に開催され、私は2日目の19日に特別講師としてお招き頂きました
東北関東大震災からまだ1週間ということもあり、参加者もいつもと比べ少なかったですが、その分、個別レッスンに近いような形で指導でき良かったと思います。
この日のテーマは、揉み手に負担がかからない施術方法、そして揉まれる相手に負担がかからない施術方法が主なテーマでした。
※写真は官足法友の会本部講師の仲田先生が実技指導をされているところです。
先日、twitterでの話なんですが、東北地震の被災地で高齢のお母さんの足を揉んであげたら、普段より安心してグッスリ眠れたそうで喜んでもらえたという話を伺いました
涙が出るほど強く揉むということも、老廃物を崩すという観点からは非常に大切なことですが、「良くなってほしい」という気持ちを込めて、「じーっくり」「相手の様子を見ながら」施術していくことも大切ですよね。
ただ、撫でるだけであったり、反射区を押すだけでは効果はないので、やはりポイントポイントで強く深く棒を入れなくてはいけません。その強弱のバランスと言いますか、加減が難しいのですが。そこはひたすら練習あるのみ、ですね。
詳しくお知りになりたい方は是非KMRのマンツーマンレッスンを受けてください。
http://www.kmr-ashimomi.com/service/lesson.html
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